interview05
管理部
齋藤 綾羽(さいとう あやは)
2023年4月入社
「新人には、ちゃんと教えていこう」そんな雰囲気のある会社です。
ワークライフバランスとスキルアップを考え、蒲原設備工業へ。
「仕事も大事。プライベートも大事。どちらかを優先するのではなく、両方とも大切にしながら日々を過ごしていきたい」そんな思いで求職活動を行っていた私にハローワークが紹介してくれたのが、蒲原設備工業です。残業時間も少なく、完全週休二日制。資格取得をはじめとしたスキルアップ支援もしていると書いてありました。北陸電気工事という業界大手の子会社であり、育休をはじめとした福利厚生がしっかりしている点も希望通りです。応募し、無事に入社の運びとなりました。
「ちゃんと教える、ちゃんと支える」
蒲原設備工業は、そんな会社です。
蒲原設備工業では前職と同様「事務職」に就いています。社員たちの日報をまとめたり、仕入れの伝票入力をしたりといったところが主業務なのですが、入社当時は前職との仕事のやり方の違いに驚き、戸惑っていたように思います。たとえば、パソコンのソフト。私にはオフィス系汎用型ソフトのスキルが足りません。仕事そのものも覚えなければならない上、ソフトの使い方まで習得していく必要があるのです。大変ですが、幸い先輩たちが一から丁寧に仕事を教えてくれています。全社的に「新人には、ちゃんと教えていこいう、支えていこう」という雰囲気があるのです。私はそれを毎日、身をもって感じています。
サバサバしていて人情味のある社員が多く、安心して働けます。
私は建設業の会社で働くのが初めてだったので「怖い男の人とか多いのかなあ」って勝手に思っていました。「いきなり怒鳴られたりしたらどうしよう…」そんな不安もあったかもしれません。けれど実際に話してみると、全くの誤解であることが分かりました。元気で、優しい人たちばかり。裏表がなくサバサバしていて、人情味のあるタイプがほとんどです。百聞は一見にしかず。実際に接してみると、分かってもらえると思います。
今の目標は「建設業経理士2級」の資格を取ることです。
資格の取得は「自分がしっかり仕事を覚えたかどうか」のバロメーターになると同時に、蒲原設備工業の場合、昇給にも結びつく体制になっています。そこで私は今「建設業経理士2級」の取得を目指し勉強しています。幸い社内にはこの資格の2級を既に持ち、1級取得に向け勉強中の田中さんという先輩もいます。会社の人たちも応援してくれていますし、なんとか合格して、恩返しできればと思っています。
蒲原設備工業について、一言
とってもオシャレな新社屋が完成しました。社内には有線で音楽が流れている上、カフェコーナーなんかも充実しています。来訪されるお客様も皆「素敵な社屋ですね」とおっしゃいます。もっともっと多くの方々に、ご覧になっていただきたいです。